Je reste avec vous
Journal 2009

2009 2/28六本木super deluxueへ

milly la foretでもコラボさせて頂いた、
JIZOさんが準メンバーで参加しているAUREOLEのライブに、
コレまたコラボしてますRIOちゃんが参加するatomoscapeが、
対バンすると言う事で、六本木へ。
ライブハウスというより、イベントスペースという場所で、
文字通り、自由な表現が可能なスペースで、
「やりたい事」を見せてもらいました。
両者とも面白い音作りで、僕には無い発想を形にしています。
共に「やりたい事」を明確に持っているリーダーがいて、
それに賛同した仲間と音を作っているように見えました。
センスも素敵だし、日本というより、
北欧の音楽センスで、とても面白かったです。
ただ、「生かし方」がうまくないなぁと感じました。
例えばダンスや映像、これらを盛込むにはスペースが足りないし、
見に来てくれた人への配慮も足りない。
(段取りが悪すぎたため、相当時間をおしていました)
最後の方になると、終電を気にして帰る人もいるくらい。
「見たいのに帰らないといけない」というのは悲しいです。
これは事前準備や裏方作業で解消できたはず。
2バンドとも、沢山のメンバーがいるから働き手はたくさん。
人をうまく生かし、時間を生かし、場所を生かす。
これらの事をうまく出来なければ、音が生きない。
音楽はただ奏でればいいという物ではない、
という事を改めて感じました。
そういえば、僕が青空市やソレイユの丘でライブをやらせてもらった時も、
ほぼ9割が裏方仕事だったな〜。
どうやら、僕は知らず知らずのうちに、
その辺りの事は師匠に叩き込まれていたようです。
今になってその辺りの重要性がよくわかる。。。

2009 2/27milly la foret制作

今日は静治さんのフルートをレコーディングさせて頂きました。
何を隠そう、僕は「隠れ静治さんのフルートファン」であります。
いや、べつに隠れる必要はないのですが、、、
何が好きかというと、その存在感。
フルートとか、いわゆるウワモノの楽器は無ければ無いで何とかなるのです。
それだけに、無かった方がよかったんじゃ、、、
というバンドを結構ライブで見たりします。
管楽器の入り方って難しいですよねぇ。
ですが、静治さんのフルートは、
「う〜ん!!」と唸るくらい、絶妙な入り方だと思います。
出過ぎない、世界を壊さない、けれど存在感がある。
1度聞くと、フルートが抜けるとなんだか物足りない、、、
そう感じる音色、フレーズなんですよね〜。
とくに、不思議系サウンドへの入り方はピカイチ。
milly la foretの音にはぴったり合うんですよ。
そして、基本アドリブ演奏なので、
ライブだと毎回少し違ったソロが聞ける。
↑これ、意外と僕、演奏しながら楽しみにしているのですw
もちろんレコーディングも期待通り。
ありがとうございました〜。
また、milly la foretの音の世界が広がった。。。

2009 2/22家探し

milly la foretのアルバムに参加して頂いてます、
ニュージーランド人のロブ。
ライブを手伝ってもらったり、
日本に来るとほぼ毎回お会いしてますが、
なんとこの度、仕事で日本に移住すると!
で、家族が来る前に先に日本で家探し、
なので同行させてもらいました〜。
だって、、、家賃50万を超える外国人向け住宅ですよ!?
この先だって、なかなか見れる機会がありません。
日本にもちゃんと外国人向け住宅あるのですね。
天井が高かったり、テーブルが高かったり、
洗濯機がやたら大きかったり、不自然な和室があったりw
いや〜、珍しい物を見るとテンション上がりますねぇ〜。
クローゼットを開けたり、部屋を行き来したり、
もし僕がここに住んだら、、、と想像するのが楽しい。
テンション上がってさ、そんな事してたらさ、
不動産屋のおじさんに忘れられない一言を言われました。。。

「僕は何年生なの?」と。

ギャグじゃなく、嫌味じゃなく、普通の会話の中でサラッと。
いろいろ貴重な体験が多かったですw
早くいい家が見つかるといいですね〜。

その後スタジオにて、出揃って来たmilly la foretの曲を聴きながら、
アレコレ。。。
昔ロブに入れてもらった曲もあるのですが、
さらにドラムを入れたいと言って下さり、一時帰国する時に、
ファイルをお渡しして、データを送ってくれるとのこと。
いや〜、凄い時代になりましたよねぇ。。。

2009 2/21堀内美由紀ちゃんレコーディング

本日も同門、堀内美由紀ちゃんのレコーディング。
昨日と同じくアルバムラストの曲にコーラスで参加して頂きます。
歌がうまくて、普段アドリブでも音を外さない美由紀ちゃんですが、
やっぱり、難しいですこの曲。
一緒に世界の中心で苦労を叫びたいです、いろいろ。
というわけで、こちらのレコーディングもお昼過ぎから、
終電ギリギリくらいまで。。。
(別件があったので、僕は途中で失礼してしまいました)
しっかりと存在感のある、それでいて世界を壊さないコーラス、
ありがとうございました〜。
こんな風にしてみたらどうかな?とか、
こんなイメージを持っているのだけれど、、、
といった試行錯誤のレコーディングでしたが、
いつも「やってみます!」と言って、やる気を返してくれる事は、
とてもありがたいですね、人を前向きにしてくれます。
美由紀ちゃんの素直さと、前向きさをしっかりとプラス材料として、
この世界に取り込ませて頂きました。
これで参加して頂く方も、コラボさせて頂く方も、
残す所、あと数人。。。

2009 2/20七川礼位ちゃんレコーディング

本日は同門、七川礼位ちゃんのレコーディング。
先日話題になっていたアルバムラストの曲にコーラスで参加して頂きます。
この曲のキモの1つでもありますコーラス部分、
コーラスって、ライブでも後ろにいたり、
皆さんも馴染み深いと思いますが、
実はライブに出演すると、もっともギャラが高い部類の演奏です。
それほどに確実な技術を必要とする難しいパートなのです。
僕も散々な苦労をしてきたわ…(遠い目)
と、いいつつ僕は出来ずに後回しになっている曲が多いのですが。。。w
はは、、、これからが大変だ(超遠い目)。
と、言うわけで、礼位ちゃんも悪戦苦闘させてしまいました。
なにせ、この曲は声の折り重なりも非常に綺麗に出来てるし、
少しでも外れると目立つのです。
簡単そうに聞こえてとにかく難しいです。
というか、美織さんの曲はすべて自然に簡単そうに聞こえるのに、
演奏している方はものっそい大変なのです(汗
その苦労を世界の中心で叫びたいくらいです。
とはいえ、しっかり精一杯のテイクを入れて頂きました。
ありがとうございます〜、深謝。
みんながmilly la foretのアルバムを少しでも良くする為にと、
精一杯頑張ってくれる。。。
その1つ1つを刻み込んでいくこの作品は、本当に幸せな作品だと思います。

2009 2/10膝検査→milly la foret制作

朝から膝の検診、右足筋力測定。
術後5ヶ月です、我ながら人間の身体はすげ〜。
全力疾走が出来るようになってきたし、
片足スクワットも出来るようになって来きました。
1回目の手術(高校生の時)はこの時期の測定で左足と比べて、
9割以上の筋力が戻っていて、リハビリの先生に「君おかしい」と、
あっさり言われた事を憶えていますが、
年ですねぇ、、測定すると今回は5割ほど。
基準値よりも下でした。
焦っても仕方ないので、地道に筋トレに励みます。
その後はmilly la foert制作。
ついにアルバム最後の曲が出来上がってきました!
出来立てほやほや、片岡さんが書いて下さった、新曲の歌詞を拝見。
あのね、びっくりしたよ。
いやはや、何がびっくりって、
milly la foretのように、長期間一緒に制作をしていたり、
たくさんお会いする機会があったわけでもないのに、
ここまでmilly la foretの世界を感じ、表現出来る人がいるなんて。。。
もちろん、曲の背景やテーマを詳しく説明していたというのはあるけれど、
もともと美織さんと、非常に近い感性を持っているように思いました。
この曲は、アルバムの最後の曲。
ここに辿り着くまでにも驚きや、感動はたくさん詰まっていますが、
しっかりとそのすべてが、この曲に行き着く事が出来ます。
今後またマイナーチェンジを繰り返し、完成形に近づいて行くと思いますが、
もはや予測不能なレベル、文句無く最高の仕上がりになるでしょう!

2009 2/8奈良散策

京都、和歌山といったら奈良でしょう!
昨日夢笛さんからもらったお土産袋には沢山の食べ物がw
しかもグルメな方々が厳選しているだけあり、おいひ〜!
贅沢な朝ご飯を頂きました。
その後は、東大寺や奈良公園やその他お寺を周りましたが、
ほぼ鹿に支配されました。
残りがドブ。
(人生初、見事にすっぽりドブに落ちた)
人もそうですが、鹿も食べ物を前にすると人、、、
ならぬ鹿が変わるという事も知りました。
普通の道に普通に鹿がいるのって、、変?やっぱおもしろい。
東大寺は一歩入ると空気が変わるような作り。
今見ても息を飲む大仏、当時あれほど荘厳な姿を見せられたら、
誰でもその偉大さに感服してしまったでしょうね〜。
国宝級の仏像達も、やはり2つとして同じ物は作れないであろう、
独特の空気を身にまとうものばかりでした。
その凛とした空気感は、本物に触れ合う事で感じられる素晴らしさ。
昼には奈良駅すぐ近くの友人の店で、
ナチュラルフーズを頂く。
頂くというか、かなりがっつきましたw
2号店準備のため奔走していた友達には会えなかったけど、
遠く離れた地でも、頑張ってるんだなぁと刺激も頂きました。
うぬ、僕も頑張らねば!
帰りには法隆寺にもよりましたが、残念ながら閉館時間。
外回りをちょこっとしか見れなかったですが、
法隆寺はデザインが素敵でした、シックであり、気品があり、
一歩入ると別世界に入り込んだような、外界を遮断する空間。
だけどまったく別ではなく、すぐ隣にあるような世界。。
閉館時間で、駅からも離れた場所にあって、
人が少なかったという事もありますが、、、
そして帰りも抜かり無く、名古屋に立ち寄り、
有名なひつまぶしのお店で旅の締め。

レコーディングに食に散策に、
沢山の人の協力も頂き素晴らしい遠征となりました。
皆様に感謝!ありがとうございました〜。

2009 2/7夢笛さんレコーディング

本日milly la foretの2人は別行動、
京都から一路和歌山へ。
旅の目的、夢笛さんのレコーディングです。
かれこれ和歌山にてレコーディングさせてもらうのも3回目。
っつーかまだ3回!?
夢笛さん達とは、もっと長い時間を一緒に過ごしている気が…?
きっと濃い時間を一緒に過ごさせてもらっているからですね。
皆さん時間の無い時期だったにもかかわらず、
しっかりと練習してきて下さいました。
慣れないレコーディング方式であったにも関わらず、
まさに夢笛さんらしいテイクを頂きました。
このエネルギーこそ夢笛さんの素敵な所、色そのもの。
深謝です。

毎回感心させられる夢笛さんの行動力。
ノンキー青空市では日帰りでも参加して下さったし、
僕が1人でやっていた時も、re:coverであった時も、
遠く和歌山にいても応援してくれている事を行動で示してくれました。
そのパワーは僕を大きく励ましてくれたし、
きっと多くの人を励ましていると思います。
でも今回、会った瞬間にいつもの元気がないなぁと感じました。
話を聞いていると、やっぱり地方ならではの刺激の少なさと、
音に対する「飢え」を、周りに殺されてしまう機会が多かったようです。
milly la foretは、少しでも夢笛さんを刺激出来たかな??

その後は移動して懐石料理をご馳走になってしまいました。
もちろん料理もおいしかったけれど、
料理を前にした夢笛さん(テンションの上がり方がまた違うw)
との会話も楽しかったなぁ〜。
こうして2年ぶりの和歌山も、心残り無く満喫、
そしてmilly la foertとのコラボもよりパワーアップして実現、
本当にありがとうございました〜。

2009 2/6京都散策

和歌山のリコーダーグループ夢笛さんとのコラボ曲、
白いはなびらのレコーディングのため関西へ。
せっかく関西に来るなら!
って事で國吉家の皆さんと前乗りして京都をぶらつきます。
夜中出発、朝着。
朝焼けのドライブ、朝風呂、嵐山、清水寺etc...
京都主要観光コースを巡りまして、
事前に調べてたレストランではめっっちゃうまい京野菜を、
東京では有り得ない値段で、ウサギのごとく大量に食べます。
京都の町は、昔のものの魅力を引き出そうとしている所が素敵。
下手にテーマパークなど作って観光地にするのではなく、
文化を守る事で、人を魅了しようという考えですね。
もちろん全ての場所がそうとは限らないけれど、
町の要所要所には、しっかりと守られて来たと思える風景があり、
独特の空気感があり、伝統があり、素敵な場所です。
日本人が築いて来た歴史の重みを感じる町ですね。
夜には人生初の先斗町へ、
國吉家のみなさんと、夜の鴨川を見下ろしてくいっと乾杯。
京都ならではの空気と文化に酔いしれました。

2009 2/5チェ・ゲバラ28歳の革命

↑を見て来ました。
モーターサイクルダイアリーズを見たときに、
何故この人は革命を起こしたのか?
なぜ医者として人々を救う道を選ばず、
戦争を起こす事を選んだのか?
(僕は革命とは、言い方が違うだけで戦争であると思っている)
そんな疑問が消えませんでした。
だから、時期的にモーターサイクルダイアリーズの後に続いている、
この映画を見てみたいと思い映画館へ。
彼は握手をします。
初めて会う人、そのほぼ全ての人と握手を交わします。
それはモーターサイクルダイアリーズでも同じで、
当時触れると感染するとされていたハンセン病患者とも躊躇無く。
(ゲバラはハンセン病の伝染力は低いと知っていたけれど)
このシーンはモーターサイクルダイアリーズでも印象に残っていたけれど、
今回の28歳の革命でも印象に残ったのは握手しているシーンだった。
実際のゲバラがそのような握手をしたのか定かではないけれど、、、
革命に必要な物=それは愛
そう断言したゲバラは、やはりカリスマだったのだと思う。
あの握手もまた、まず相手を「受け入れる」という、
無条件の愛だったのかもしれない。
と、実際の映像ではないから、何とも言えないし、
その事を考えて演じていたのかもわかりませんが。。。
それでも、映画を見てゲバラをもっと知りたいと思いました。
今も消えない疑問、なぜ戦争(革命)だったのか?
その答えはやはり、彼を知る事でしか分からないと思うから。

2009 2/1とびびレコーディング

超多忙な中、前回からの改良点をふまえて、
もう一度レコーディングに来て頂きました。
とりあえず、、
恒例の爆笑トークで、どっかんどっかん盛り上がり、
お腹がよじれるほど程笑い、
すっかり暖まったところで、レコーディングへ。
とびびに参加して頂く曲は3曲、
エンジニアを僕が1曲、美織さんが2曲という形でレコーディングへ。
エンジニアとは、レコーディングしながら録音するだけじゃありません。
こんな音が欲しいとか、どんなイメージであるとか、
それこそ相手から「引き出そうとする」作業のほうが多いのです。
それは経験値やセンスが物を言います。
さすが第一線でプロデューサーとして活躍していた師匠は凄い!
相手を観察、分析しつつ、
とびびの特色、とびびしか出せない「色」を引き出すように、
しっかりとエスコートして行きます。
相手が魅力的であればあるほど、この作業は重要です。
相乗効果でどんどん、それこそ足し算ではなく、
2乗3乗の効果が見ていてわかる!
特にとびびは最近大きな舞台に立っていたりと、
周りからも大きな刺激を受けている旬な表現者。
少ない言葉から、しっかりと我々が欲しい音を推測して、
1回でガラリと進化していく。。。
相手がいるからお互いに進化して行けるって素敵です。
早くこんな人達に近づきたい、そう思うレコーディングでした。。。

top

music

comments

CD

travel

link

log

copyright shunsuke arai all right reserved