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Journal 2013

2013 9/19 中秋の名月を眺めて

本日は「中秋の名月」
このような少しマイナーな季節の行事(?)って、
心に余裕がないと楽しめませんよね。
そもそも気づかずに終わってしまう気が。。。

先日まで京都入りしてました。
師匠の参加してる夢幻華紋(むげんかもん)というバンドが、
伝統ある「音舞台」に出演されていたため、
バンド付のスタッフとして動き回ってました。
26回目を迎える今回は「東寺」でのライブ
この模様が気になる方は、
10月14日(祝・月)9:55〜 TBS・MBSのオンエアをぜひ。

その時の楽屋が、普段は入れないような、
お寺の奥だったのです。
まさに昔の宮大工さんが作った日本建築、
部屋は襖で区切られて、縁側があって、
細かく手入れされた小さな坪庭がいくつもあって、というような。
当然クーラーという名の文明の力もないので、
みんなそろって汗だく。

そんな楽屋だったのですが、、、
そこかしこで、自然を感じる造りなのです。
縁側に座ると心地良い風が抜けるし、
渡し廊下を支える柱の影は、日の傾きを教えてくれるし、
坪庭越しに見える向かいの瓦屋根の上には、
奇麗な月が軌跡を描いて行く。
コンクリートガーデンと呼ばれて、
常に四方を囲まれ、何処に行っても涼しい街にいては体験出来ない事でした。
まぁ、そんな事に浸かれるほど暇でもなかったのですけどね。。。

ライブもそんな素敵なお寺の魅力を存分に引き出すようなステージで、
とても美しかったので、ぜひぜひオンエアをご覧になってください。

そんなわけで、少し「人工物の中にある自然」を、
近くに感じている今日この頃。
満月で迎える、「中秋の名月」を、 今宵は少し眺めてみようと思ってます。

もちろん団子を片手に。


結局団子じゃなくて、おはぎ食べながら撮影。
いい夜だ〜。

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